経営管理ビザ申請の必要書類一覧は下記になります。これは申請人が海外在住の場合ですが、日本在住の場合も基本は変わりません。
・在留資格認定証明書交付申請書
・証明写真(縦4cm×横3cm)
・返信用封筒(404円切手を貼付)
・申請理由書
経歴、起業のきっかけ、出資金の形成過程、起業準備中に行ったこと、自分の強み、会社経営への思い、会社の概要などを記入。
【会社が用意する書類】
・事業計画書(事業目的、集客方法、今後1年間の収支計画など)
・履歴事項全部証明書
・定款のコピー
・株主名簿
・取締役の報酬を決定する株主総会議事録
・給与支払事務所等の開設届出書のコピー(税務署の受付印があるもの)
・源泉所得税の納期の特例の承認に関する申請書のコピー(税務署の受付印があるもの)
・法人設立届出書のコピー(税務署の受付印があるもの)
・会社案内やHP印刷(役員、沿革、業務内容、主要取引先、取引実績を記載)
・事務所の写真
※外観:入口、ポスト、オフィス内、建物の住居表示、フロア別案内板など
※内部:机、PC、電話、キャビネットなど
・事務所内のレイアウト図
・事務所の建物賃貸借契約書のコピー ※名義と使用目的に注意
・営業許可証のコピー(許認可が必要な事業の場合)
【本人に関する書類】
・大学の卒業証明書または卒業証書のコピー
・パスポートのコピー ※表紙からスタンプが押されている最後のページまで
・日本語能力を証明する書類 ※日本語能力試験合格証など
・履歴書
・出資金の形成過程説明を証明できる書類
例:通帳のコピー、送金記録、金銭消費貸借契約書など
<管理者として雇用される場合>
・雇用契約書
・事業の経営または管理について3年以上の経験があることを証明できる資料
<既存会社の役員になる場合>
・最新年度の貸借対照表・損益計算書のコピー
・前年分の職員の給与所得の源泉徴収票等の法定調書合計表(受付印のあるものの写し)
※ 書類は多ければよいというものではなく、他の書類との整合性が問題になることもあります。また、説明書類の書き方についてもポイントや注意事項があります。
<活動エリア>
兵庫県・阪神・阪神南・芦屋市・西宮市・尼崎市・神戸市・東神戸・西神戸・(垂水区・須磨区・長田区・兵庫区・中央区・灘区・東灘区・北区・西区)・伊丹市・宝塚市・明石市・大阪市など