経営管理ビザを取得するには、早い段階から満たすべき項目を知っておくことが大切です。 以下の項目をチェックしてみてください。なお、全ての項目を満たさないと、経営管理ビザが取得できないということではありません。
〇経営者の場合
□ 職務内容が経営管理の活動に該当する
□ 業務の水準が経営管理に該当する
□ 安定的、継続的な活動である
□ 必要な許認可を取得している
□事業を行うための独立した事務所を確保している
□ 資本金が500万円以上である
□ 資本金の出所は明確である
□ これまでの学歴、経歴から見て、経営者としての資質や経験がある
□ 仕入先、販売先、協力会社との基本契約書や覚書がある
□ 事業計画書で、事業の実態があることを立証できる(A4サイズで7~10枚程度)
□ 過去に入管法違反をしていない
〇管理者の場合
□ 経営または管理について3年以上の経験(大学院含む)がある
□ 日本人と同等以上の報酬を受ける
□ カテゴリー1、2規模相当の事業所である
〇経営管理ビザの更新の場合
□ 直近年度に大幅な赤字、大きな負債がない
□ 2期連続の赤字(債務超過、売上総利益がない)ではない
□ 店舗系ビジネスの場合、経営者以外の人員が確保できている。
<活動エリア>
兵庫県・阪神・阪神南・芦屋市・西宮市・尼崎市・神戸市・東神戸・西神戸・(垂水区・須磨区・長田区・兵庫区・中央区・灘区・東灘区・北区・西区)・伊丹市・宝塚市・明石市・大阪市など