ホームページの多言語化の方針を決めました。
外国人の方の在留資格(ビザ)に関するホームページなので、外国人の方が母国語で読めるようにするというのは、以前から課題であると考えていました。
多言語化には、いくつか方法はありますが、これというのはまだないように思います。
Google 翻訳などの自動翻訳を使ってみると、よい訳とよくない訳の両方がありますが、よくない訳の場合は原文を訳しやすい文書にすることでかなり改善するようです。
ホームページは、法改正なども反映して不定期に更新していくので、翻訳に時間をかけるわけにはいきません。
ブラウザには翻訳機能のあるものがありますし、「Google翻訳」には、URLを入力するだけでウェブサイト全体を翻訳してくれる機能があります。
ということで、以下のようにすることにしました。
(1)ホームページは、訳しやすさを考えて文書を作成する。
(2)翻訳は、ブラウザ(Chrome)や「Google翻訳」に任せる。
分かり易さに加えて、訳しやすさを考えた原文をつくろうと思います。
「日に新た」@神戸
小原行政書士事務所
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